5月, 2017年
不貞行為の疑いがあったため、双方の夫婦間で誓約書を作成した事例
依頼者:50代妻相手方:50代先方夫婦
受任から解決までの期間:1か月
事案
実際には不貞行為が行われていなかったものの、夫が妻以外の第三者と親しくしていたため、妻がその第三者(人妻)及びその配偶者と話し合いを行っていたという事案です。今後、お互い接触しないという内容の誓約書の作成を依頼されました。
弁護士からのコメント
W不倫の場合に、それぞれ慰謝料を請求しないで、
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面会交流の調停申立書を作成した事例
依頼者:30代夫相手方:30代元妻離婚等の種類:
受任から解決までの期間:1週間
事案
この案件は、面会交流の調停申立書のみの作成を依頼された事案です。離婚後、子の親権者となった元妻は、遠方の実家に子を連れて戻ってしまいました。離婚をする際、離婚協議書には、夫と子が適宜面会交流をすることができる内容の条項が盛り込まれていましたが、元妻は、「夫が憎い」とい
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妻の不貞相手から訴訟で慰謝料220万円が認められた事例
依頼者:40代夫相手方:妻の不倫相手
解決金:220万円/支払い方法:一括/受任から解決までの期間:10ヶ月
事案
妻が夫以外の男と不貞行為に及んでいたという典型的な事案です。妻及び不貞相手は、一貫して不貞行為を否定していましたが、裁判所は、相手方の主張を採用せず、不貞行為があったと認定しました。
弁護士からのコメント
相手方が不貞行為を否定する場合に
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