3月, 2017年
審判で面会交流の内容が決まった事例
依頼者:30代夫相手方:30代妻離婚等の種類:審判
受任から解決までの期間:1年
事案
別居中、妻が子どもの養育監護をしていました。夫が妻に対し、面会交流の申し入れをしたところ、妻がこれを強く拒んだため、調停の申立をしたという事案です。調停でも話し合いがまとまらず、最終的に裁判所が審判を出しました。直接の面会交流を認める内容でしたが、妻はこの審判内容にも従いませんでした。
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妻が夫の暴言、暴力を主張して離婚訴訟まで行ったが、判決では慰謝料が認められなかった事例
依頼者:夫相手方:妻離婚原因:夫の暴言、暴力離婚等の種類:訴訟
解決金:判決/受任から解決までの期間:2年
事案
妻が夫の暴言、暴力を主張して慰謝料を求めるとともに、相場以上の財産分与を要求してきた事案です。調停時には妻側が財産分与に関する資料の提出を拒んだため、調停は不成立となりました。訴訟では、主に慰謝料と財産分与の争点について、お互いの主張をしていきました。本人同士
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離婚調停にて、財産分与を検討する際、将来支給される見込みの退職金の額につき争いがあった事例
依頼者:40代夫相手方:40代妻離婚原因:性格の不一致離婚等の種類:調停
解決金:300万円/支払い方法:一括/受任から解決までの期間:10か月
事案
妻から調停を起こされて、初回の調停前に相談にきたという事案です。財産分与を検討する際、退職金の扱いが問題となりました。夫としては、自己都合退社した場合の金額を主張しましたが、妻は会社都合退社の場合の金額を主
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