弁護士費用
〇この記事を読むのに必要な時間は約3分36秒です。
※ 当事務所では、日本弁護士連合会報酬基準が平成16年4月をもって廃止されたことに伴い、同基準を参考に弁護士費用基準を以下のとおり定めます。下記は全て弁護士・大関太朗が対応する場合の料金です。
※ クレジットカードでの決済が可能です。
相談料
平日(事前予約) 初回30分まで無料 以降15分ごとに2,200円
平日(当日予約) 15分ごとに4,400円 (無料枠なし)
土日祝日 15分ごとに4,400円 (無料枠なし)
※ セカンドオピニオン(既に別の弁護士に依頼している場合)は、30分ごとに11,000円(無料枠なし)
離婚事件
■協議・調停・訴訟離婚サポート
着手金 |
報酬金 |
|
協議 |
220,000円 |
220,000円+経済的利益の11% |
調停申立 |
330,000円 |
330,000円+経済的利益の11% |
・出廷回数が5回を超えた場合は、6回目から1日あたり22,000円の出廷日当をいただきます。 |
||
訴訟提起 |
440,000円 |
440,000円+経済的利益の11% |
・調停から継続して受任する場合の着手金は110,000円です。 |
※ 親権について争いがある場合、着手金および報酬金に別途110,000円を加算します。
※ 面会交流に関する合意をした場合、報酬金に別途110,000円を加算します。
※ 養育費、婚姻費用の合意をした場合、算定表の範囲内の金額については上限を110,000円とします。
※ 財産分与の経済的利益は、夫婦間で移動する金額ではなく、確保した金額(夫婦共有財産の折半額)とします。
※ 裁判等で長時間の移動が発生する場合、以下のとおり日当がかかります。
片道2時間以上 44,000円
片道4時間以上 66,000円
慰謝料請求
手段 |
着手金 |
報酬金 |
交渉 | 110,000円 |
17.6% ただし、下限は220,000円
|
交渉から訴訟へ移行 |
8.8% ただし、下限は165,000円。 |
|
訴訟 |
※ 慰謝料を請求する場合も請求される場合も同様。
※ 交渉から訴訟へ移行する場合、経済的利益をもとに算出した着手金から交渉時の着手金を差し引いた金額となります。
その他サポートプラン
バックアッププラン
55,000円/6ヶ月
・月1回の面談と、随時メールや電話・LINEでの相談対応を行います。
・相手との交渉を有利に進めるために、弁護士が適宜アドバイスいたします。
・離婚に向けて準備中の方や、相手との交渉や調停を自分で行いたい方向けのプランです。
・代理サポートに移行した場合、サポートプランの費用を着手金に充当します。
・事件をファイル管理しますので、単発の有料相談よりも手厚いフォローが可能です。
離婚協議書チェック
11,000円
・お客様が作成した協議書をチェック致します。
協議書作成+フォロープラン
110,000円
・お客様の希望に沿って協議書を作成しつつ、適宜アドバイスします。
取手駅前法律事務所
最新記事 by 取手駅前法律事務所 (全て見る)
- 不貞行為の相手方に対し、訴訟において慰謝料請求をした事例 - 2021年8月13日
- 妻の生活態度が悪いことを原因に、100万円の解決金を支払い協議離婚を成立させた事例 - 2021年1月18日
- 未払の養育費について、元夫に対し内容証明を発送して回収した事例 - 2021年1月18日