5月, 2019年
訴訟において離婚が成立した事例
依頼者:50代夫相手方:50代妻子どもあり
親権:夫/期間:2年6か月
事案
妻が家を出る形で別居を開始し、数年経過したところで調停申立てがなされたという事案です。夫は会社の要職にあるため、ほとんど調停に出席することができませんでした。
弁護士からのコメント
調停には原則として本人が出席しなければなりません。代理人がついていても同様です。しかし、本件では、夫が仕事で調
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妻と不貞相手の双方に不貞行為の慰謝料請求訴訟を行い、妻から100万円、不貞相手から70万円を回収した事例
依頼者:40代夫相手方:40代妻、40代妻の不貞相手
解決金:170万円/支払い方法:分割/期間:1年6か月
事案
妻が不貞相手と浮気をしたという事案です。当初、夫が妻の不貞相手についてのみ慰謝料請求の内容証明郵便を発送していましたが、金額が折り合わなかったため、訴訟提起をすることとなりました。訴訟提起をする際には、不貞相手とともに妻も被告としています。なお、夫と妻はこの
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協議段階で双方に代理人がつき公正証書を作成する形で離婚を成立させた事例
依頼者:50代夫相手方:50代妻未成年の子はなし
解決金:300万円/支払い方法:分割/性格の不一致
事案
10年以上別居していたという事案です。夫は、別居して数年後、別の女性との間に家庭を築いていました。
弁護士からのコメント
本件では離婚が成立する前に、別の女性との間で家庭を築いていました。このような場合には、無条件で不貞行為となるのではなく、夫婦
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内容証明郵便で不貞行為の慰謝料請求を行い、任意で200万円の支払いを受けた事例
依頼者:30代夫相手方:30代妻の不倫相手
解決金:200万円/支払い方法:一括
事案
夫が妻の不貞相手に内容証明郵便で慰謝料を請求したという事案です。妻が不貞相手と宿泊をしたことが夫に発覚しました。夫は妻と離婚にまでは至っていないものの、この件がきっかけで夫婦関係がこじれてしまいました。
弁護士からのコメント
私がこれまでに扱った不貞行為の慰謝料請求
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